電子書籍「女子大生がスキマ時間でメルカリ断捨離やってみた: フリマアプリ超初心者の私が家の断捨離ついでに稼いだメルカリ実践談」
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今回の『やってみたシリーズ第6弾』では、フリマアプリ超初心者の女子大生がスキマ時間を使ってメルカリで稼いだ実践談について実践者であるささきゆうかさんがお話ししてくれました。
コロナ禍の影響で、アルバイトや仕事も制限されて、収入が安定しないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
収入を増やすために、簡単にできる事としてメルカリは今では知らない人がいない程有名なフリマアプリになります。
しかし、メルカリという言葉は知っていても、実際どのように使っていって収入を伸ばせばよいのか分からない人も多いと思います。
今回、ささきさんの体験談は、メルカリについて良く分からない…又は、関心はあるが実践方法が分からない人に対して、とても分かりやすく説明してくれています。
以下は、彼女の自己紹介とメルカリを始めるようになった経緯を本書より抜粋しています。
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まずは自己紹介をします。
私は、日本に住む至って普通の大学2年生女子です。
もっと私のことを知ってもらうためにお話しすると、性格はとにかく飽き性です。
今まで好きになったアイドルや俳優さんなどのグッズを同じものでも購入したり、服やコスメも好きなので沢山購入しました。
しかし、なんでも手を出すものの途中で系統が変わり、飽きてしまうことがほとんどでした。
その時は、とても大切なものでも途端に興味がなくなり不要になるとなんの価値も感じません。
そのため、毎回無駄な買い物に感じてしまいます。
また、飽き性な性格はアルバイト歴にも顕著に現れています。
今まで長く続けたものがなくて、アルバイトはスーパーや飲食の販売・接客、警備、新聞にチラシを入れる業務などを色んなジャンルを経験していました。
また、クリスマスやバレンタインシーズンのケーキ工場や試食販売の短期アルバイトも経験しましたが1日で満足してしまうレベルでした。
そのため、どれも長続きせずに辞めてしまうことが多かったです。
自分には一体なんの仕事が合っているのか分からず、バイトをしていない期間もありました。
そんな私が唯一、続けられてなおかつお小遣いを得れることが1つだけあります。
それは、私が高校生の頃の約3年前から使用しているフリマアプリなのです。
フリマアプリは、手軽に自宅にある不要なものを出品してそれを欲しい人が購入してお金を稼ぐアプリです。
そのため、アルバイトを辞めても収入はフリマアプリから得られることができて好きなものを自由に買うことができる生活が出来ています。
他のアルバイトでは続かなかった私がなぜ、3年もの間続けることが出来るのか?
そして、フリマアプリとはどういう仕組みなのか?
簡単にお小遣いを稼ぐことが出来るのか?
忙しくても取り組むことが出来るのか?
などなどたくさんの疑問があるかと思います。
しかし、飽き性の人でも絶対に飽きることなく、日常に溶け込んでしまうのがフリマアプリなのです。
今回は、私が初めて続けることができた収入を得る行為であるフリマアプリについて、紹介させていただきたいと思います。
それでは、最後まで読んでくださったら嬉しいです。