たとえばこれまで会社員の方なら毎日出社することは当たり前のことでした。
それが今、世界的に流行している新型コロナウイルスの影響でそうではなくなってきています。
会社員の方のリモートワークも含め、在宅で仕事をされる方が以前よりも増えていますよね。学生や、外に働きに出ることの難しい主婦の方でも、今はスマホやパソコンがあれば外に出なくてもお金を稼ぐことができます。
どうして学生や主婦の方でも家にいながら働けるのか?
それは「クラウドソーシングサービス」のおかげなんです!
今回ご紹介するのは、その中で今最も人気の高いクラウドワークスです。
内職を探している、または本業でやってみようとお考えの方におすすめのサービスですよ!
クラウドワークスとはこんな会社です
登録者数最多!日本最大級のクラウドソーシングサービス
依頼者側と受注者側を繋いでくれるクラウドソーシングサービス。
そんな数あるサービスの中で最も登録者数の多いのがクラウドワークスです。
私はクラウドワークスを使ってライターさんに仕事を依頼しているのですが、とにかく簡単で使いやすい!
ランサーズも同時に利用してはいますが、あまり使ってはいないんです。
私はクラウドワークスの方が仕事を受けてくれる方と繋がりやすいと思っています。
以下、補足として書いておきますね。
クラウドワークスは2008年に設立された株式会社です。
設立日は2011年11月11日、資本金は2019年9月の時点で26億8721万円。
公式サイトやツイッター、フェイスブックもありますので、ぜひご覧になってください。
クラウドワークスは皆さんも聞いたことのある有名な企業も見かけますし、官公庁からの仕事の依頼もあるほど信頼と実績があります。
クラウドソーシングサービスを利用するなら、発注者数も受注者数も国内最大級のクラウドワークスで始めましょう!
クラウドワークスとランサーズはどちらがおすすめ?
クラウドソーシングの利用者は年々増加しています。以前と比べてダブルワークが認められている企業が増えていることや、働き方の変化もその理由の一つです。
さきほどランサーズについて少し触れましたが、こちらもクラウドワークスと同じく人気のクラウドソーシングサービスとなります。
クラウドソーシングを調べられた結果、この二つのどちらで仕事をしようかと迷われる方は多いです。
どちらも日本を代表するクラウドソーシングサイトであり知名度も申し分ないのですが、この記事ではクラウドワークスについてご紹介していきます。
早速、私がおすすめするクラウドワークスの特徴からご覧ください。
フリーランスのための福利厚生が充実している
「フリーランスライフサポート」といいます。条件付きではありますが福利厚生を無料で受けることができるサービスです。
これはクラウドワークスが最初に始めたことなのです!
また確定申告から法律相談、スキルアップのためのセミナーも行ってくれます。
またフリーランスとは、企業などの組織に所属せずに自分のスキルを活用し、自分で仕事を受けて働くことです。
仕事も収入も安定しづらいフリーランスですが、グルメ・ショッピングから、なんと引っ越し費用まで!割引で利用することができます。
個人的には子育てママ向けのベビーシッターサービスまであるのには驚きました。
オンライン上でのやりとりによる仕事の中でも、ここまで至れり尽くせりなサポートをしてくれるなんて…。
それだけ働く方々のことを大事に思ってくれているんだなと感動しました。
美容から旅行など、他にも嬉しい割引があります。詳しくはクラウドワークスの公式サイトをチェックしてみてください。
これらのサービスは3ヶ月連続で3,000円以上の報酬があれば利用することができます。
3,000円なら充分稼げる金額ですし、本業や家事などが忙しくても「最低でも3,000円は稼ごう!」という意欲にも繋がりますね。
初心者にはマニュアルがありアドバイスもしてもらえる
クラウドワークスを利用しているクライアント(依頼者のことです)の多くは、ライティングの仕事を依頼する際にマニュアルも教えてくれます。
私も仕事を依頼するときは初心者の方には記事作成に使うソフトの使い方とマニュアルも添付しています。
ライティングが初めての方でも、働きながらライティングの技術を学ぶことができるのです。
最初のうちは実績を積み上げるために単価の安い仕事をこなすのをおすすめします。そのうち徐々に単価の高い仕事で稼ぐことができるようになりますよ。
ライターさんだけでなく、仕事を依頼する側からしても記事の添削がしやすくなる上に「こういう感じで書いてほしい」というのが伝わりやすくなり、アドバイスもしやすくなります。マニュアルがあることで双方にメリットがあるのです。
簡単に仕事が見つかる
クラウドソーシングサービスを利用するには手数料を支払う必要があります。
とはいえ、受け取った報酬から手数料が引かれる形なので、仕事を探すことにはお金はかかりません。
「手数料が引かれると、そのぶん報酬が減ってしまう…」と損したような気持ちになる方もいますよね。しかし在宅でできる仕事探しを一から自力やるというのは、かなり大変なことです。
クラウドワークスには毎日、新しい仕事が更新されているからスマホやパソコンだけで簡単に仕事を探すことができます。
ランサーズよりはクラウドワークスのほうが案件が多いので、自分に合った仕事がきっと見つかりますよ。
アフィリエイトでも稼げる!
アフィリエイトとは、自分のブログ、ホームページなどにクラウドワークスのリンクなどを貼っておいて、それを見た人がそこからクラウドワークスに登録して利用することで、そのブログ運営者に報酬が支払われる、というものです。
クラウドワークスなら自分で仕事を受けて働くだけでなく、アフィリエイトでもお金を稼ぐことができます。
家でも外でもスキマ時間で働ける!
家事や子育てであまり外出のできない主婦の方も、在宅はもちろん外出先でもパソコンやスマホがあれば仕事をすることができます。
たまには喫茶店など、場所を変えて仕事をするのもリフレッシュになっておすすめですよ。
時間も好きなときにできるので、会社員の方でもスキマ時間を活用することができます。
クラウドワークスの仕事形式は3種類!
クラウドワークスではクライアントが「プロに頼みたい仕事」もあれば「初心者の方もOK!」な仕事もあります。
また仕事を受ける際には、その依頼される仕事に適した仕事形式というものがありますのでご紹介します。
依頼を「プロジェクト形式」で受ける
プロジェクト形式とは、依頼者の提示する仕事が可能なスキルを持った方を募集する形式の仕事です。依頼者と受注者とでコミュニケーションを取りながら仕事を行います。
決められた金額で仕事を契約する「固定報酬制」、また実際に働いた時間ごとに支払われる「時間単価制」があり、プロジェクト形式ではデザインやシステムの開発などのスキルが求められることが多いです。
依頼を「タスク形式」で受ける
タスク形式とは、あらかじめ用意されている簡単な作業を誰でもすぐに始めることができる形式の仕事のことです。
短時間で終わるアンケートや入力作業など、すぐに始められる仕事なので、初心者の方向きですよ。
依頼を「コンペ形式」で受ける
コンペ形式とは、依頼された内容に合った作品を提出し、採用されたら報酬がもらえる形式の仕事です。
ロゴやキャラクターデザインなど、採用されることで数千円、なかには一件の仕事で10万円を超える高額な収入を得る方もいます。
採用とまでいかなくとも、次に期待できそうな仕上がりの作品には少額での報酬が支払われるケースもあります。
このように、作品を提出したからといって必ず報酬を受けとれる訳ではありません。
しかし提出された多くの作品の中から採用に至るものがなかったとき、提出した方全員に報酬が分配されることもあります。
クラウドワークスではどんな仕事が見つかるの?
初心者の方も歓迎!「データ入力」
初心者の方や、とりあえず始めてみようかなという方はデータ入力の仕事から始めることが多いです。
どのくらい稼げるの?
データ入力の仕事では、用意されたデータを入力することで報酬を得ることができます。
文字単価で報酬が決まる場合は一文字およそ0.1円〜0.5円、一件ごとに報酬が決まっている場合でもおよそ10円〜15円と低賃金ではありますが、タイピングに自信のある方や時間の許す限り作業のできる方は文字数や件数をこなし、報酬を増やすことができます。
しかも、用意されたデータを入力するだけ!という簡単な作業なので初心者の方にも始めやすく、またアカウントの評価を上げやすいという利点があります。
アカウント評価とはクライアント側、受注者側の双方で行うことができます。
受注者側なら「とても仕事がやりやすかった」クライアント側なら「また仕事を頼みたい」など、相手への評価をつけることができます。
データ入力は、やればやるだけ収入に繋がりますし、仕事を続けるうちにタイピングのスキルも上がり、入力も早くなります。始めたころより多くのデータを入力することが可能となり、アルバイトの時給と同じほどのレベルになる方もいらっしゃいます。
職種に迷っている方はまずはデータ入力から始めてみませんか?
平均で月3~4万円ほどは稼げるようになりますよ。
入力するデータの内容は?
どんなデータを入力するのか気になりますよね。
内容としては『顧客情報』『アンケート結果』『利用した商品・サービスのレビュー』などです。
会社などに出勤して働く方と仕事内容はほぼ同じ、しかも誰にも会わずに家でできるので人間関係が苦手だなという方には向いている仕事といえます。
一人黙々と作業を続けることが好きな方にはおすすめの仕事です。
また、さきほども少し触れましたがクラウドワークスには事前に決められた金額で契約する「固定報酬制」と、働いた時間ごとに支払われる「時間単価制」があります。
固定報酬制の場合、一件10円の仕事を1,000回行えば1万円稼ぐことができるという計算になります。
時間単価制の場合だと、平均の時給はおよそ800円~1,200円です。
しかし時給1,000円を超える仕事となると、初心者の方よりも入力の早い経験者の方のほうが雇われやすくなっています。
なのでデータ入力の仕事を始めたころは、まずは時給の安い案件を数多く続けることです。
タイピングには自信があるよ、という方は固定報酬制、そこまで自信がないという方は時間単価制で始めるといいですよ。
データをどのくらい入力するのか、一件いくらなのか。募集されている内容によって自分はどのスタイルで働くのが向いているのかを確認しておいてください。
1時間で2,000文字〜3,000文字は入力することができるなら、すぐに始めることができます。
簡単だけど時間はかかる「文字起こし」
「テープ起こし」とも呼ばれます。インタビューやセミナーなどで録音された音声を聞きながら文章に仕上げていきます。
簡単な作業なので初心者の方にも始めやすい仕事ではありますが、音声を聞きながら入力していくという作業となるため、慣れないうちは時間がかかってしまいます。
報酬はおよそ1分で60円〜120円、時間は30分~120分で依頼されることが多いです。
1分100円の仕事を60分行えば6,000円稼ぐことができる、という計算ですね。
これだけ条件の良い仕事なので当然多くの応募があり、やはり作業の早い経験者の方が採用されやすくなります。
なかには1分で50円以下の仕事もありますので、初心者の方はそちらの仕事から始めて経験を積んでいくことをおすすめします。
1分50円の仕事なので60分行えば3,000円は稼ぐことができますので、一件10円〜の作業よりは充分に稼ぐことができます。
平均では月2万円ほど稼いでいる方も多くいらっしゃいますよ。
続けることで評価を上げて収益を増やす「ブログライター」
自分のブログに、依頼された記事を書くことで報酬を得ることができるのがブログライターの仕事です。
文章を書くことに自信のある方はぜひ挑戦してみてください。
クラウドワークスでは『美容』『ファッション』『住まい・生活』『健康』『ビジネス』『エンタメ』など、幅広いジャンルでの記事を募集しています。
なかでも『美容』『ファッション』は書きやすいので特に初心者の方にはおすすめのジャンルです。
『エンタメ』は今人気のトレンドが求められる記事の内容となるため早く納品する必要があります。
『ビジネス』の記事を書くには調べることも多いので報酬も高めとなっていますね。
一文字で0.5円~という、初心者の方でも採用されやすい仕事が多いのですが、なかには一文字で0.1円という単価の安すぎる仕事もあります。
1,000円を稼ぐためには一文字0.5円だと2,000文字、一文字0.1円だと10,000文字書く必要がありますので、応募の際にはよく確認をしてください。
最初は安い収益の仕事しか受けることができなくても、続けていれば評価も上がり、一文字1円~の仕事も受けることができるようになります。
私もクラウドワークスで一文字1円~1.5円で募集をかけています。
平均で月4万円〜7万円ほど稼いでいる方が多いです。
報酬が増えやすいのはブログライター!
実は私がクラウドワークスで最も稼げると思うのはブログライターなのです。
理由は、丁寧に良い記事を書くことで報酬も増えやすいからです。
文字起こし・データ入力の仕事も悪くはありませんが、報酬が上がるのはほんの一部の方に限られます。
ブログライターでしたら、イラストされた記事を上手に書くことでクライアントに評価され、一文字の単価も上がりやすくなっています。
私が依頼している方の中にも一文字2~3円で書いて頂いている方がいらっしゃいますが、SEO対策を意識しての記事を書くことなど求めるスキルは多くなります。
やればやるだけ報酬に繋がりますので自分の実力が認められやすく、楽しく続けることのできる仕事です。
ブログライターに興味のある方は、ぜひクラウドワークスで始めてみてください。
データ入力で稼ぐ!そのコツとは
タイピング技術を体に覚えさせる
タイピングが速くなるほど収入も増えるのがデータ入力です。
最初は未経験で不安もあると思いますが、続けることで指が慣れ、自分でも気がつかないうちにタイピングが上達しています。
速く打てるようになってくると自分なりのコツがわかるようになり、データ入力そのものが楽しくなってきますよ。
だんだんとパソコンの持つ色々な機能を使えるようになり、少しずつできることが増えます。もっとこうしたらああしたら、と気がつくようになったり分かるようになってきたり。その過程も楽しいですよ。
やはり入力が速くなるには体に覚えてもらうことが一番の近道ですね。
作業時間が取れるよう生活上の工夫は必要
データ入力の仕事では少しでも多くの作業時間を取ることができれば、それだけ多くのデータを入力することが可能となりますよね。
けれども主婦(または主夫)の方は、家事も育児も毎日休みなく続けないといけないので作業時間を確保するのもなかなかに大変なことだと思われます。
無理せずにできる範囲で、たとえば夕飯を時々は簡単なものにしてみたりと、可能な範囲で作業時間を少しでも多く確保できるような工夫が必要となります。
副業でデータ入力をされている方も、可能な限りまとめて入力できるよう時間調整を工夫してみてください。
来月はもっと多くの収入を得ることができますよ。
短文の体験談で経験値を増やそう
さきほどから「スキルを上げる」というワードが出てきますが、せっかくクラウドソーシングで仕事をするのなら、お金を貰いつつも技術を磨き、より高い案件の仕事をこなせるようになりたいですよね。
まずはすぐに書けそうな短文のアンケートで経験値を増やすも良し、自分の体験談を書くも良し。
体験談ならば実際に起きたことを自由に書けるので、初心者の方も始めてみると楽しいですよ。
スキルを上げるにはとにかく数をこなすことなので、最初は書きやすい体験談から始めてみるものおすすめですよ。
クラウドワークスを利用するのにかかるお金は?
クラウドワークスは、登録にはお金はかかりません。しかし依頼者と受注者が仕事を結び、実際に仕事を仕上げたら、その報酬からクラウドワークスへシステム利用料を支払います。
その金額は一定ではなく、報酬の金額により変わります。
システム利用料はいくら?
もしも収入が20万円以上あるなら、システム利用はその金額の5%となります。
また収入が10万円以上~20万円以下の場合でしたら、その10%、10万円に満たない場合は20%です。
ちなみにタスク形式では報酬金額のの20%がシステム利用料として支払われます。
たとえば10万円の報酬を受けたとき、うち2万円は利用料として支払うことになるので受取れる金額は8万円となります。
この他にも、銀行への振込手数料も必要です。
銀行によって振込手数料が違います
振込手数料は楽天銀行の場合は税込で100円ですが、それ以外の銀行ですと500円かかります。なんと5倍!
楽天銀行のほうが圧倒的に安く済みますね!
クラウドワークスの振込は楽天銀行がお得!
楽天銀行なら他の銀行と比べて手数料が安く済みます。
デビット機能・クレジット機能付きキャッシュカードでスムーズな買い物もできますよ。
買い物はもちろん、ガソリンスタンドでも使えます。ATM手数料は月7回まで無料、楽天ポイントも最大3倍で獲得できる「ハッピープログラム」というシステムはおすすめですよ。
確定申告のとき「副業専用」として作っておくと重宝します。モッピーなど、ポイントを貯めるサイトから楽天銀行の口座を開設するとポイントもゲットできます。
クラウドワークスの評判は?
クラウドワークスは評価も高く、ポジティブな意見も多いです。働き方が変化している今、在宅での仕事を始める方にはおすすめのクラウドソーシングといえます。
以下クラウドワークスの口コミです。
「クラウドワークスは若い人たちが多く利用しており、そのスキルにも差が出ている。そのうち国内だけでなく海外の仕事も受注するようになるのでは?」
「クラウドワークスのタスク案件をやってみました。思っていたより安い金額だったけど、継続してレベルを少しずつ上げることで高い報酬に繋がるなと思いました」
タスク案件は簡単な作業を黙々と続けることで収入に繋がります。
クラウドソーシングに潜むトラブル
直接会うことのないネット上でのやりとりではトラブルが起こることもあります。
1.連絡が途絶えることもある
契約を結んだにもかかわらず、クライアントとの連絡が途絶えてしまうことがあります。
ライターさんに仕事を依頼している私も、ライターさんから連絡が来なくなってしまったことがあります…
これは依頼者・受注者共に大変困ってしまいます。それまでクラウドワークスで頑張って評価を上げていたとしても、ここでガクッと下がられ、その後の仕事もやりづらくなってしまう可能性があります。
連絡が取れなくなったら仕事をキャンセルすることはできます。また長期間、受注者から納品されないときは自動的にキャンセルとなります。
2.契約とは違う内容の仕事
契約を結んだときには言われていない内容の仕事をさせられることがあります。おかしいなと思って仕事を続けるよりも、無理だなと思ったらすぐに断ってOKです。
これはクライアント側がクラウドソーシングの使い方をよく分かっていない可能性もあります。一度クライアントに相談し、確認してもらいましょう。
3.修正ばかりで仕事が完了せず報酬が貰えない
頑張って仕上げた仕事を納品して、クライアントの承認が貰えたらそこで仕事は完了となり、報酬を得ることができます。
クライアントから修正依頼があれば修正し、再度納品します。
この修正依頼が何度もくり返し行われることがあります。これではいつまでたっても仕事が完了せず、報酬を得ることができません。
修正に時間を使うばかりで収入はなく、頑張ってもまた修正が続いてしまうと仕事の意欲もなくなってしまいます。
「今は修行のとき」とばかりに頑張れるのならともかく、あまりに修正ばかりになるようなら、同じような仕事内容で別のクライアントを探してみても良いと思います。
4.クラウドワークスを通さずに報酬が未払いとなる可能性も
契約が成立すると、まずはクライアントがクラウドワークスへ仮払いを行います。
実際に仕事を始めてもらう前に支払いを済ませておくことで、万が一の報酬未払いという事態を防ぐことができます。
契約のあとは仮払いが行われたことを確認してから仕事を始めてください。
クラウドワークス内でやりとりはできるのですが、メールやLINE、チャットワークといった他のツールを使用するクライアントもいます。
このとき「まとまった記事を先に納品してもらって、その後で契約します」なんて言われることがありますが、そのクライアントがそれまでも多くの契約を結んで実績があるならともかく、それが初めてとなるとかなり不安です。
仮払いが先に行われているのか、また信頼の置けるクライアントなのか。確認できるまでは仕事をはじめないでくださいね。
連絡などのやりとりはともかく、報酬に関しては必ずクラウドワークスを通して行われるのが正しいので、おかしいなと思ったらクラウドワークスへ確認してみましょう。
5.突然仕事が来なくなる
仕事をしないことには報酬も貰えませんので、突然仕事がなくなると困ってしまいますよね。
原因としては、そのサイト自体がなくなってしまった、あるいは仕事はあるけれどクライアントが他の方へ仕事を依頼することにしたので自分への依頼は来なくなった、ということがあります。
私が仕事を依頼しているライターさんの中にも、何度も修正をお願いしないといけない方がいまして、正直その方へはあまり仕事をお願いしたくないな、と思っています。
「ここをこのように修正してください」と言ってすぐに修正できる方なら問題ないのですが、記事を書く上で必要となるのは技術的なもの以前にその方のセンスの問題もありますから、こればかりはどうしようもないんですよね。
しかし技術を磨くことで良い記事を書けるようになります。これは書いた記事を読んでくれる方が、この記事読みやすいな、分かりやすいなと思える文章の書きかたを意識することが大切です。
6.思いがけず怪しいビジネスをさせられる可能性も
クラウドワークス内でのやりとりではなく、メールなど他のツールでの連絡を取ることでネットワークビジネスやマルチ商法へと誘導されることがあります。
メールなどで連絡を取るから怪しい、ということではありません。連絡を取るだけならクラウドワークスを通さなくても問題はないのですが、あまりに内容がちょっと…という場合は警戒が必要です。
クラウドワークスでは悪質なクライアントがいないか24時間体制で監視されていますし、このクライアント何かおかしいな、というときには通報することができます。
しかし、新規のクライアントはまだ評価がありませんので、仕事を受ける側からすれば判断しづらいところではあります。
しかしクラウドワークスで仕事を探していると、怪しいクライアントというのは見ていて分かるようになってきますよ。
さまざまな案件を見ていると、仕事の内容が何か変だな、というクライアントもいますので、少しでもアレ?と思えばそこはやめておいたほうが良いですね。
もしかしたら怪しく思うだけで実際はそんなことはないかもしれませんし、気になるクライアントにはメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。
何か怪しいなというクライアントは、たいていこちらのメッセージへの返信が異常に遅かったり、無視されたりと失礼な対応をしてきますので、そんなクライアントは相手にしないでおきましょう。
顔が見えない相手に対して平気で失礼なことをしてくる相手とはまともに仕事はできませんよね。
まだクラウドソーシングで仕事を始めていない方にとっては少し怖くなってしまうような話だったかとは思いますが、やってみると怪しいクライアントというのは分かるようになってきます。
ほとんどが普通に仕事を依頼したいクライアントの方々ですし、クラウドワークスには監視・通報できるシステムもあります。とりあえず始めてみましょう!
7.契約を結ぶ前に確認すべきこと
クライアントとのやりとりの中で、ここのクライアントとは契約を結んでも大丈夫かどうかを見極めることも重要です。
クラウドワークスの評価を見て、これまでクライアントにどれだけの実績があるのかを見ておきましょう。またコメントも参考にしたり、本人確認は済んでいるのか?なども確認しておいてください。
どんなに好条件の仕事であっても、これまでの評価が低いクライアントには「何かあるのでは?」と不安になりますよね。
仕事内容だけでなく、その仕事を依頼しているクライアントも同時にチェックしてみてください。
逆にクライアント側も、仕事を任せることができるのかを連絡などのやりとり、受注者の実績などから見ています。
お互いにクラウドワークスの評価で確認しておけば、あとあとトラブルが起きることを防ぐことができますよ。
クラウドワークスでもっと稼ぎたい!その方法は?
クラウドソーシングは、本業があっても休日や空いた時間を活用することで、月におよそ3万円〜5万円の収入を得ることが可能です。
なかには「もっと稼ぎたい!月20万円が目標!」
と頑張っている方もいます。
これまでもクラウドソーシングで仕事をしており、パソコンの技術にも自信があるなら高い収入も期待できます。
しかし完全に初心者の方は安い案件からの仕事をこなすこととなります。なのですぐに結果に結びつく、ということはありません。
だんだんと高い評価も貰え実績を増やすことで収入も上がってきますが、すぐに、ということではないため、途中で諦めてしまいそうになる方もいらっしゃいます。
クラウドソーシングで月20万円を稼ぐにはコツが必要です。
どうしてなかなか稼ぐことができないのか?また対策についてもご紹介します。
まずはできる仕事を選んで始めてみる
初心者のライターの方は、収入の低い案件、自分でも書ける案件からスタートすると仕事が進めやすいです。
初心者の方でも書ける案件とは、その方の趣味、または興味のあること。好きなマンガやドラマ、映画やエンタメなどが挙げられます。
脱毛体験や美容、ダイエット、車についての知識、また金融や就職・転職などの中に実際に体験したことがあれば、その体験談を書くこともおすすめです。
作業スピードを上げることに意識を向ける
仕事に慣れたら、次は作業スピードを上げることに意識を向けてください。
そのうち、こうしたほうが早く書けるな、このやり方のほうが自分はやりやすいな、などと気づけるようになってきますよ。
ちなみに私が記事を書くときは、まず導入文をパターン化しています。
その記事で伝えたいことをセリフでまとめて書いておくことでかなり文字数が稼げるのです。
自分なりの方法を確立しておくことで、かなりスピードも上がりました。
作業スピードを上げる方法というのは人それぞれなので、とにかく速くすることを意識していれば自分なりの方法が見つかりますよ。
情報収集はできるだけ短時間で行う
データ入力もそうですが、特にライティングの仕事では記事を書くための情報収集が必要となります。
グーグルでキーワードを検索して調べるのですが、これがけっこう時間を要する大変な作業なんですよね。
実際に記事を書くよりも情報収集に時間を多く使ってしまったりもします。
「今回の記事のキーワードは調べなくても書けそうな内容だな」と思っても、必ず調べてください。
情報というのはどんどん古くなっていきます。いくら知ってるといっても、新しく情報を仕入れる必要があるのです。
この情報収集を簡単にするには、検索したときグーグルに上がってくる記事の上から2つだけを読むようにしてください。人気の記事ほど上位に上がってきます。
ちなみに上位に上がっているサイトでも「広告」と書いていたら、それはグーグルにお金を払って検索の上位に載せてもらっているものなので、広告ではない記事を読んでくださいね。
あちこちと記事を読むよりも、上位2つだけなら読むのにそこまで時間もかかりません。高い評価を受けている記事なので、その情報にも信頼が置けます。
カテゴリを絞って多くの記事を書くことで、その記事に対するの自分の知識量も増やせます。また次にそのカテゴリの記事を書くときは、短い時間で新しく情報収集をすれば良いので作業も速くなりますよ。
苦手なときは正直に相談してみる
ライティングを続けているうちに「正直苦手だな、興味が湧かないな」という内容の記事を書くこともあり、そうなるとあまりやる気も起きなくなってしまうことがあります。
そんなときはクライアントに「すみませんが、こちらの記事は苦手で記事がなかなか進みません」と相談してみてください。
クライアントが書いてほしい記事は他にもまだまだありますので、書ける内容の記事に変えてもらえるでしょう。
「苦手だけどなんとか書きました」という記事よりも「この内容は得意なんです」という記事のほうが良いクオリティに仕上がりますので、クライアントとしても助かります。
やる気が起きないときは試してみて!
クラウドソーシングでは一人での作業を黙々と続けるので、慣れるまではなかなかモチベーションを保てない方も多いです。
集中できないとき、なかなかやる気が起きないときは、気分を変えながら作業してみましょう。
「好きな音楽を聴きながら」「近所の喫茶店でコーヒーを飲みながら」など、自分なりに続けやすい方法を見つけてください。
人間ですから、なかなかやる気が起きないときってありますよね。
そんなとき、私は「とりあえず5分だけ」やってみます。
ブログ記事を書いているとき「今この記事全てを書くのはしんどいな」と思ったら、とりあえず「タイトルだけ決めよう」「見出しだけまとめよう」「導入文だけ書いておこうかな」
というように、小さく分けておくことで少しずつ作業が進みますし、意外とそのまま作業がはかどることもあります。
交流会に参加して気分転換しよう
クラウドソーシングでは、一人で作業を続けることや気持ちが乗らないときの対処を自分だけでなんとかする必要があります。
それは自分だけでなく、在宅で仕事をしている方なら誰でも悩むところではあります。
けれど、そこで終わりにせずに続けようと考え、工夫することで前に進めます。
仕事の内容的にやる気が起きない、時間がなかなか取れなくて納期が遅れそう、なんてときは一度クライアントと相談してみてください。すぐに解決しますよ。
他にもクラウドワークスでは、ワーカーの方たちが直接会って交流することができる場も作ってくれますので、そこで情報交換や先輩からアドバイスを頂いたりすることもできます。
同じ仲間たちと話しているうちに「自分一人じゃないんだな。頑張ろう!」という気持ちになれますよ。
目標金額を設定しよう
クラウドワークスのシステムや仕事に慣れたら、次は「目標金額」を設定してみてください。
目標とする収入を得るためにはどうすれば良いのか、やるべきことが自分で分かるようになってきます。
そうすることで今までは難しいなと避けていたようなような仕事でもできるようになってきますよ。
収入が目標金額に達成されたら何を買おうとか、何に使おうかなど、楽しみがあると仕事のモチベーションも上がりますね。
そのためにもっと良い仕事をしようと思えるようになります。
真面目に続けていけば継続依頼してもらえる
真面目に仕事を続けて信頼を得るようになれば、クライアントから契約を継続してくれるようになります。
私が依頼しているライターさんの中にも、もう5年のお付き合いになる方がいらっしゃいます。継続されればライターさんも収入が安定してきますし、クライアント側としても安心して仕事を頼むことができます。
継続して依頼をするには「修正が少ない」という条件がありますが、もし修正があるときでも「勉強の為にも間違いなどはぜひお教えください」と事前に伝えておくことで、良好な関係を保ちやすくなります。
プロクラウドワーカーになろう!
「プロクラウドワーカー」という制度、聞いたことはありますか?
クラウドワークスでは、評価や報酬額、納品完了率やスカウト数によってプロスカウトワーカーに認定される制度があります。
プロスカウトワーカーとは何?どんなメリットがあるの?
1)マークが表示される
プロクラウドワーカーマークが表示されます。自分はこれだけの能力がありますよ!という主張をすることができます。
2)専用ページへの掲載も
プロクラウドワーカーのみ掲載される専用ページがあります。
サイトやメルマガで優先的に紹介されることでクライアントからスカウトしてもらえやすくなります。
3)おすすめの案件を紹介してもらえる
クラウドワークスが推奨する高単価の案件や、有名企業案件また発注確率の高い案件を優先して紹介してもらうことができます。
続けるには環境も大事
誰でも初心者からのスタートです。続けていくうちに仕事も速くなりミスも減り、そして報酬も高くなっていきます。
クラウドソーシングで稼ぐには、仕事をする環境にも気を配ってください。
始めたころは作業するときの姿勢に疲れてしまい、なかなか集中もできないと思います。
少しでも仕事がしやすくなるよう椅子を変えてみたり、音楽を聴きながら作業してみたり。
家だと集中できないようなら車の中や近所の公園、喫茶店で作業してみるのはいかがでしょうか。気分転換にもなりますよ。
作業時間はまとめて取れなくても何とかなる
やってみると分かるのですが、在宅で仕事をするというのはなかなかに時間を確保しづらいものです。
それでもクラウドワーカーは何とか作業時間を作る必要があります。
そこで主婦(または主夫)の方は集中して仕事することが難しいので、ライティングよりもデータ入力をされる方が多いです。
データ入力なら少しでも時間があれば、ほんの数分で作業することができます。まとまった時間を確保することがなかなか難しい方にはデータ入力はおすすめですよ。
最初は一つの仕事で体を慣らしていこう
クラウドソーシングを始めるなら、最初は簡単な低単価の仕事を一つだけにしておきましょう。
何でも始めたころというのはヤル気に満ちていて頑張ることができます。
しかし最初から複数の仕事をやろうとしても、時間もまだうまく取れないので焦ってしまい、結局諦めてしまうことになってしまいます。
まずは一つだけ、自分にもできそうな案件から始めてみてください。仕事を受けてから作業を始め、そうして収入を得ることを体に覚えさせます。
クライアントとのコミュニケーションを取ること、クラウドワークスのシステムに慣れることも仕事を順調に進めるためには必要なことです。
慣れてきたら他の仕事にも取り組んでみてください。だんだん「自分の仕事」が作られていきますよ。
スマホアプリの評価が低い理由
2015年7月、クラウドワークスはパソコンだけでなくスマホアプリでも使えるようになりました。
便利になるかと思いきや、あまり評判は良くありません。
ここではアプリ版の利用者の声をご紹介します。
1)アプリの動作が重くなってしまう
評判が良くない理由としては主に動作が重くなるからです。
画面が固まってしまったりと、次に進めなくなるため効率が悪くなってしまいます。
使いづらければ評判が悪くなってしまうのも納得です。
2)メッセージがなかなか通知されない
私もクラウドワークのアプリ版を使うことがあるのですが、なかでも不便に感じることはメッセージの通知が遅いんですよ。
ちなみにパソコンだと通知されているのにアプリは1時間以上も通知されないこともありました。
急いでいるときのメッセージのやりとりはパソコンでするようにしています。たとえ問題はアプリにあっても、クライアントからすれば返信が遅いと不信感を持たれてしまうかもしれません。
アプリは急いでいないとき、新しい仕事をチェックするなどに利用するには便利ですよ。
3)エラーが多すぎる
2018年までは多くのエラーも発生していました。
以下はGoogle playで見つけた評価になります。
「バックキーを押したらアプリが強制終了してしまった」
「一時的なエラーが発生しました、の画面のまま動作しない」
「通信エラーの表示が多すぎる」
今は改善されてきてはいますが、それでもアプリ版を開いたらそのまま画面が消えてしまったりと、使いづらくなってしまうことはあります。
スマホで見るときもパソコン版の方が扱いやすい
このようにアプリは使いづらいときがありますが、クラウドワークスではパソコン版のウェブサイトもあります。
私はスマホで見るときもアプリではなくパソコン版のウェブサイトを利用しています。アプリと違って動作も軽くて扱いやすいのでおすすめです。
そこまでクラウドワークスのサイトを見ることのない方はアプリ版でも問題はないでしょう。しかしメッセージのやりとりを密にされている方はパソコン版を利用したほうが作業しやすいですよ。
会社に副業が知られないための対策
会社員の方のサイドビジネスとしても人気のクラウドワークスですが「もし会社に知られたら…」と心配されている方もいらっしゃいますよね。
副業は国が認める方針を出してはいますが、それでも許可されていない会社もまだまだ多いですよね。
どうして会社に知られてしまうの?
会社に知られてしまう原因の多くは「住民税」です。
住民税とは、前年の一年間の所得に対して課税され、毎月給与から10%の金額を天引きされています。
そうすることで会社が住民税を納付してくれているのですが、おかげで住民税が会社の支払っている給与と合わないことで副業が知られてしまうのです。
副業にかかる住民税を会社に知られない方法
会社員の方は通常、住民税の支払いが「特別徴収」となっています。会社が支払う給与から住民税を天引きされ納税することですね。
会社に副業を知られないようにする為には、確定申告を自分で行うこととと、給与所得以外の所得にかかる住民税を自分で納付するよう変更する必要があります。
これは確定申告書の住民税についての欄を「普通徴収」にすればOKです。「普通徴収」とは自分で住民税を払うことですね。
こうすることで会社に副業分の住民税を知られないようにすることができます。
自治体のミス?変更したのに対応されず…
自治体によっては普通徴収にしたのに特別徴収のままだった、会社に知られてしまったということも起きています。
なかには会社からの給与も普通徴収となっていて、普通徴収は年4回に分けて納税されるために一度に支払う納付額が増えてしまったということもあります。
事前に問い合わせておこう
上記のような事態を避けるため、4月の半ば頃になったら自治体へ問い合わせてみてください。
確定申告が終わるのが3月、住民税の納付書が届くのは6月頃なので、4月のうちには副業分の住民税は普通徴収になっているのか、会社と一緒になってはいないかを確認しておきましょう。
会社に知られたくない収入があることについて何か言われるのでは…
なんてことはないので大丈夫ですよ。
確定申告は何のため?
なぜ確定申告をしなければならないのでしょう。
そもそも確定申告とは、1年間の所得に対しての所得税を計算し、申告をする手続きのことです。
会社員の方などは会社が確定申告もしてくれますが、会社以外から受ける所得が20万円を超えている場合には確定申告をする義務があります。
クラウドワークスなどの副業による所得が1年間に20万円以上ある方は確定申告をする必要があります。
確定申告しなくて良いのはどんな人?
稼いだお金が収入であり、その収入の中から必要経費を引いて残ったお金が「所得」です。
在宅での仕事にかかる必要経費は、インターネットなどの通信費や電気代、パソコンや周辺機器、仕事の種類によっては筆記用具などさまざまです。
なので20万円の収入がある方でも、もし1万円の経費がかかっているなら所得は19万円なので確定申告をしなくても大丈夫です。
もし不安なようなら、いちど税務署などに問い合わせてみてください。クウドワークス
まとめ
最後によくある質問をまとめておきます。
クラウドワークスとランサーズではどちらを使えばいいの?
私としてはクラウドワークスをおすすめします!
ランサーズよりもクラウドワークスのほうが案件も多く、使い勝手が良いんですよね。
以前はランサーズも利用していたのですが、今はほぼクラウドワークスだけになってきています。
初心者はどんな仕事から始めれば良い?
始めは当然ですが評価も少ないので、まずは低単価のアンケートやデータ入力などで実績を上げていきましょう。
慣れたらライティングなど他の仕事の経験も積んで、評価も実績も増えれば高単価の案件からスカウトが来るかもしれません。
最初は誰でも初心者です。あまり考えすぎず、まずはクラウドワークスに登録することから始めてみましょう!