ZEROから始める電子書籍DX副業術

「DX」（デジタルトランスフォーメーション）が、テレビや経済誌などで取り上げられる機会が増えています。

DXとは「デジタルによる変革」、やさしい言葉でいえば「デジタルによって仕事や生活をよりよくすること」ですが、日本では、ビジネスの競争力を高めるために国が推進している取り組みでもあります。

本書では、電子書籍の出版ノウハウについて執筆しています。

DX化は、ここ数年で、本の世界にも浸透してきました。

紙媒体の本から電子書籍への移行。

スマホやタブレットから簡単に本が読める時代になってきました。

そして、電子書籍の出版を副業として実行できる時代になりました。

週休3日制・4日制の導入を検討している企業が増えています。

給与が週休3日の場合、従来の週休2日の8割、週休4日の場合は6割に減り行員からは不安の声も上がっています。（週休2日も含めて選べるようですが…）

この動きは、様々な会社で検討されている内容になります。

『体のいいリストラでは・・・』という懐疑的な意見もありますが、年功序列や終身雇用の考え方から、新たな雇用に移行しつつあります。

休みを利用して副業や新たな自己啓発に取り組んでいく…国も以前からこの方針は出していましたが、新型コロナウイルスの影響で顕著にその考え方が表に出てくるようになりました。

そして、勤めている会社からそのような方針を打ち出されたら、会社員としては家族を養っていけるか…これからの仕事はどうなるのだろうか…等の悩みから何も考えることが出来なくなっている状況になってしまうと思います。

現在、勤めている会社から給料を貰い生活をしている人が大半だと思います。

年功序列や終身雇用という考え方は崩れてしまい、更には新型コロナウイルスの影響で、会社の経営基盤が危ぶまれる世の中、給料の減額や会社存続のためのリストラ・・・はこれからさらにひどくなっていくと思います。

週休3日制・4日制の導入は、企業が増えた休みに副業等をして収入の補填できるスキルUPを求めています。

「DX」（デジタルトランスフォーメーション）化にフォーカスを持っていくことと本業とは別の新たな収入を得るためのスキル取得は今や必須になっており、本書では、これから副業を考えていく方に私の経験としてどのような手順でスキルを磨き、新たな収入を得ることができるようになったのかをお話ししています。

なので、いま一度こちらを読んでいただき新たなスキルアップの参考になれば幸いです。