副業株式投資運用術

企業の休みの考え方が多きく変わってきています。

従来の週休2日から、週休３日・４日制の導入を考えている企業もあり、不安の声が上がっています。

『体のいいリストラでは・・・』という懐疑的な意見もあるが、年功序列や終身雇用の考え方から、新たな雇用に移行しつつあります。

休みを利用して副業や新たな自己啓発に取り組んでいく…国も以前からこの方針は出していましたが、新型コロナウイルスの影響で顕著にその考え方が表に出てくるようになりました。

そして、勤めている会社からそのような方針を打ち出されたら、会社員としては家族を養っていけるか…これからの仕事はどうなるのだろうか…等の悩みから何も考えることが出来なくなっている状況になってしまうと思います。

現在、勤めている会社から給料を貰い生活をしている人が大半だと思います。

年功序列や終身雇用という考え方は崩れてしまい、更には新型コロナウイルスの影響で、会社の経営基盤が危ぶまれる世の中、給料の減額や会社存続のためのリストラ・・・はこれからさらにひどくなっていくと思います。

老後のために貯蓄を考えても金利がほとんどつかない状況で、何とか将来の貯蓄を考えなければならない時期にきています。

そして、預けていても金利が付かないのであれば、そのお金を投資に有効活用することで将来に備えようとする人が非常に多くなってきました。

株式投資、FX、副業等は、仕事の合間にできる投資手段として非常に相性が良いものになります。

今回執筆頂いている曽我敬一さんは、株式投資を中心に月５万円～１０万円の資産を積み上げられています。

投資の世界からすると少ないように思えるかもしれませんが、投資は、ギャンブル性より確実に資産を増やすことが大切です。

レバレッジをかけた取引で、月１００万円稼ぎましたという書籍等は数多くありますが、その数字に目がくらみ、正しいトレードが出来ていない人が本当に多いです。

曽我敬一さんも株式投資を始められた時は、一気に１００万円を超える利益を出されていたのですが、その数字に目がくらみ、その後少しずつ資産を減らしていき、元本割れをしてしまったそうです。

そして、改めて投資のやり方を見直し、確実なトレードをしていく内に、安定して稼げるようになりました。

今回は、成功と失敗の経験談と適切なトレード方法についてお話しいただきます。

単純だからこそ、見極めやすいテクニックですので、本書を利用頂き、稼げるトレーディングテクニックを身につけてください。