馬鹿でもできる信用貯金の集め方: 真面目に生きてりゃお金は集まる

あなたは「信用貯金」という言葉を知っていますか？

信用って貯金できるものなの？・・・

そのように思われている方が大半だと思います。

では、一つの例を本書から抜粋してご案内します。

２０代のホームレスが、低価格の便利屋をやっていたそうです。（１日５０円！）

低価格なので、仕事を頼む方も「安すぎて申し訳ない」、「ありがたい」とご飯をご馳走したり飲みに連れて行ったりしたそうです。

給料より、食費、飲み代の方が多いくらいだったそうです。

クライアントが生活費を結局出しています。

芝刈りなど、なんでもしたそうです。こうして彼は、信用をコツコツ貯めていきました。

そして、そのホームレスはその仕事を続けるうちに、ある異性のクライアントと相思相愛になり、結婚したいと思うようになりました。

しかし彼はホームレス。貯金もありません。

そこで彼はクラウドファウンディングで資金を募りました。

そうすると、前に来てもらってありがたかったと思っていたクライアントさんたちが「あいつが結婚するなら」「それはめでたい」とこぞってお金を出し、資金は数百万円までになり立派な結婚式ができたそうです。

これが、信用貯金の一例になります。

一例では、一所懸命クライアントの為に働いた結果、信用貯金が集まったという物ですが、本書では、Facebookやオンラインサロンを通じて信用貯金をいかに集めるかにフォーカスをあてています。

これから事業を考えている人、夢を持っているが資金が集まらない人、新型コロナウイルスの影響で生活苦に陥っている人等、幅広く応用が利く情報になります。

スキマ時間で読めるボリュームでまとまっていますので、手軽に知識を入れたい人は是非本書をお役立てください。

本書が、あなたにとって、新たな夢への一歩を踏み出せるきっかけになれば幸いです。