息子は副業プログラマー: 中年サラリーマンの私に11歳の息子はプログラミングを教えてくれた

電子書籍「息子は副業プログラマー: 中年サラリーマンの私に11歳の息子はプログラミングを教えてくれた」

価格:
398円(税込)

リーマンショック以来の社会的に大きな影響を与えている「新型コロナウイルス」。

新型コロナウイルスが世界的に大流行して、日本でも「緊急事態宣言」がだされ、多くのオフィスワーカーが在宅勤務となり、飲食業やアパレル業など休業を余儀なくされました。

休業で収入がなくなったり、在宅勤務の影響で給与が少なくなったりする人も増えています。

そんな中、「テレワーク」や「在宅勤務」を新型コロナウイルスに関わらず推奨していこうという社会的動きも出ています。

休業の伴い職を失った人や自宅で仕事を始めて、自分に時間の余裕が出てきたと感じている人が多いのではないでしょうか。

働きたくても働けない、そういった状況で「自分の手に職をつけて稼ぐ」方法を考えていかなければならない社会になってきました。

そこで、これからご紹介していくのが「プログラミング」です。
プログラミングって実は現在小学生から導入されるくらい、将来性のある技術なのです。

最近の小学生を侮ってはいけません。
興味がスキルはものすごい勢いで吸収していきます。
プロ顔負けのプログラミングをする小学生もいます。

実際、私のプログラミングの先生は息子です。
3年前にちょっとしたゲームのプログラミングに興味を持ち、無料アプリを入れて自分でやりだしました。
今では、セカンドキャリア取得を目的として私が教えてもらう立場になりました。
ちなみに報酬は、お小遣い増額です(笑)

息子は、本業=学業・副業=プログラミング講師
私は、本業=冴えないサラリーマン・セカンドキャリア=プログラミングを勉強中
お互いWin-Winの関係です。

「プログラミングって難しそう」と思っている人が多いので、あまり技術を習得しようと思う人がいません。なので、プログラミングを学んで仕事にするなら今が一番いいということです。

仕事を辞めてしまった人は集中して勉強し、自分の仕事にすることもできますし、本業を持っている人でもスキマ時間に学ぶことができます。

これから、プログラミングについてわかりやすくお話ししていきますので、じっくりとお付き合いください。