いまさら聞けない投資信託超入門: コロナ禍でも収益を生み続ける投資の教科書

電子書籍「いまさら聞けない投資信託超入門: コロナ禍でも収益を生み続ける投資の教科書」

価格:
398円(税込)/Amazonアンリミテッドに登録されている方0円

年金問題や老後2000万円問題、新型コロナウイルスの影響による収入減少など、私たちが今後生活していく中で将来性に不安を感じている人はかなり多くいるのではないでしょうか?

家族を養っていけるか…これからの仕事はどうなるのだろうか…等の悩みから何も考えることが出来なくなっている状況もあり得ると思います。

さらに、週休3日制・4日制の導入を検討している企業が増えています。ある大手金融の場合、給与が週休3日の場合、従来の週休2日の8割、週休4日の場合は6割に減り行員からは不安の声も上がっています。(週休2日も含めて選べるようですが…)

現在、勤めている会社から給料を貰い生活をしている人が大半だと思います。

会社は、社員がその会社に所属して日々の労働を提供する代わりに給料という形で、今だけではなく将来にわたっても面倒を見ていくという実質的なライフラインとしての役割を果たしていました。ある意味終身雇用してもらえるという安心感がありました。

しかし、それも昔の話です。

終身雇用という考え方は崩れてしまい、更には新型コロナウイルスの影響で、会社の経営基盤が危ぶまれる世の中、給料の減額や会社存続のためのリストラ・・・も報道でよく聞く話題となっています。

老後のために貯蓄を考えても金利がほとんどつかない状況で、何とか将来の貯蓄を考えなければならない時期にきています。

預けていても金利が付かないのであれば、そのお金を投資に有効活用することで将来に備えようとする人が非常に多くなってきました。

投資は、コロナウイルスの影響で在宅ワークを強いられるサラリーマンに特に注目されるようになってきました。

投資といわれて、あなたは何をイメージしますか?
株や外貨、投資信託などが代表的に上げられると思います。

資産形成の手段の中でも比較的少額から始められる「投資信託」は、商品の種類も多いため様々な人のライフプランに適応できる投資です。

しかし、その商品の豊富さ故に躊躇してしまい、なかなか始められないという方も少なくないでしょう。

投資信託で失敗しないために大切なのは、自分が思い描くマネープランをきちんと把握すること。

そして、それを叶えるために適切な商品を、多岐に渡る商品の中から選び購入することです。

「投資信託を始めたいけど、何から始めたらいいの? 用語の意味から説明してほしい」

「資産形成を始めたいから勉強を始めたい」

というまったくの初心者の方でも、わかりやすいように基礎から解説した本です。

プロに運用を託すとはいえあくまで投資ですから、投資信託の商品にはそれぞれ良いところもあれば、デメリットになる特性も併せ持っています。

投資信託を始める前にこの記事を読んで、投資信託で扱われている主な商品の特徴と売買のポイントを押さえてしまいましょう。