こんにちは。
DaiGoです。
今日は、わたしが
『なぜ電子書籍にこだわるのか』
というお話しです。
私が電子書籍を本格的に始めたのは2年前です。
それまでは、Yahoo!のプロモーション広告で年間1200万円程稼いでいたのですがYahoo!広告のシステムが変わり、ネットビジネスでは使いにくくなってしまった為です。
一つのシステムに依存しすぎる。
これは非常に危険なことで、そのシステムが無くなれば何も出来なくなってしまうからです。
Yahoo!プロモーション広告が難しくなるという情報を聞いてから、別媒体のネットビジネスをリサーチしました。
SNS、起業塾、アフィリエイト、ブログetc・・・
これからのネットビジネスを考える上で
どの分野が伸びしろがあり、更にシステムに依存しすぎないか。
結果『電子書籍』にたどり着きました。
出版本やFacebookなどでもコメントしていますが
電子書籍には2つの収入があります。
それは
- 印税
- ロイヤリティ
※AmazonKDPを利用の場合
それだけではありません。
電子書籍からリスト集客も簡単にできるようになります。
リスト集客とは
公式LINEやメルマガに会員を誘導すること
です。
主に、お店をしている人が、割引セールのクーポンや新作情報を公式LINEを通じて送っているのを多くの人が見ていると思います。
これはネットビジネスでも応用でき
集客からマネタイズまでできます。
さらに、リストを持っているということは
もし電子書籍が無くなっても
次の媒体に顧客を誘導できるのです。
例えば、500円の電子書籍を出版しました。
リスト0の人とリスト2000の人どちらが稼げるでしょうか?
当然リストを多く持っている人が、メルマガで商品を紹介することで売り上げを伸ばすことができます。
リスト0の人が売れないかというとそんなことはなく、基本的な集客は電子書籍の場合
Amazonが自動的にやってくれます。
ですので、良いコンテンツ、良い表紙、良いタイトル、良い説明文を書いた人が当然ランキングトップに来ます。
ただし、総合的に考えると
Amazon VS Amazon+リストであれば
リストを多く持っている人が有利になるのは分かって頂けると思います。
印税やロイヤリティだけでなく、第2の収入、第3の収入に発展することで
より多くの収益を生みだすことが可能になります。
次回は、他のビジネスとの比較をより踏み込んでお伝えしていきます。