こんにちは!DaiGoです。
世の中には様々な集客方法があり、よくあるのが広告を使った集客です。
紙面広告・プロモーション広告・SNS広告・ネット広告等
どれも共通して言えることは、
「相応の費用がかかる」
ということです。
私も以前は建設・不動産会社に勤めていたことがありましたが、
多かったのが紙面広告・ネット広告ですね。
紙面広告は1回で20万円~100万円・ネット広告で40万円程かけてました。
業界によって広告予算は異なるでしょうが、費用をかけてどれだけの集客があるかが問題ですね。
そういった意味では、紙面広告は厳しい時代になってきました。
前書きが長くなってしまいしたが、今日の話は、
【電子書籍を集客ツールとして使えばプチリタイヤも可能になる!】
についてです。
この内容は、電子書籍を使ったちょっとしたノウハウになります。
士業やコンサル(ネットコンサルも含む)ばかりでなく、経営者、スクール運営(オンラインスクール・サロン含む)をしている方は是非参考死して頂ければと思います。
「電子書籍は自己ブランディングや集客のツールになります」と以前よりお話ししてきました。
執筆の仕方にもノウハウがあるのですが、分かりやすくまとめると、自分の仕事のアピールをだらだら書くのではなく、ユーザーの興味と関心を惹きつける内容を書いた上で、少し自分の仕事のアピールをするということです。
例えば、顧問契約が欲しい税理士の方が集客の為に電子書籍を作る場合
自分たちは○○の分野の税務に詳しく、○○な案件について成果を上げてきました。
提供できるサービスは○○で、今なら〇%引きで顧問させて頂きます・・・
自分の話ばかりで読むのも嫌になってきませんか?
自分たちの話ではなく、顧問契約が欲しい場合は、経営者の悩み解決の電子書籍を執筆すればいいのです。
【節税の秘訣】
などは、経営者にとって関心が持てる王道のタイトルですね。
【税理士が語るグレイゾーン脱税術】
こちらは、つい興味をひきませんか?
脱税って駄目なことなのに、あえてそれについて語る・・・
(ダメと分かりつつ、つい読んでしまう心理を逆手に取っています)
グレイゾーンについて書くのはあくまで案ですよ。
ただ、グレイゾーンについて執筆しながら、最終的には、正しい内容も話を誘導することで、自己ブランディング価値が上がるということもあります。
そのようにして作った電子書籍を800円で出版したとしましょう。
月の購入者が50人、読み放題でダウンロードした人が月1000人いたとして、
印税としては800円×70%×50人=28000円、1冊200ページとしてロイヤリティが100000円で合計128000円になります。
ただし、この印税収益は、スタートラインにすぎません。
ここからが集客の効果になります。
購入・ダウンロード者1050人のなかで、顧問契約をしてくれる人が仮に10人いたら、月の顧問契約が30000円として、30万円の顧問契約が取れることになります。
いきなり顧問契約は難しいにしても、個別セミナーや公式LINEに誘導して顧客化していくことで、電子書籍の購入者があなたの新たな顧客になってくれるのです。
個別セミナーや公式LINEに登録してくれるユーザーは既にあなたの書籍で、教育を受けている為、コンタクトが取れた段階で、既に見込みの高いユーザーになります。
同じことがコンサルやセミナー業、士業、さらには歯医者さんでも獣医さんでも、お花屋さんでも、個人でビジネスをされている方は、電子書籍をツールとして使うだけで、安定的な事業収入が確定する時代がやってきたのです。
ただし、時代の推移と共に別の媒体が将来的に出てくることでしょう。
電子書籍が一生使えるツールであるとまでは言いません。
お店を構えて、紙面広告をだしたらお客さんが来る・・・
そんな時代もありました。
今でも紙面広告が使える業種は多くあります。
ただし、先程述べたような業種は、難しくなりました。
今使えるタイミングでその波に乗ることが、事業を成功させるうえで大切なのです。
電子書籍の成功を、印税収入だけと考えがちですが全く違います。
あらゆるビジネスと融合させることで、集客が発生して、そのビジネスの成功をより確かなものにしていけるのです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
自己ブランディング・集客できる電子書籍プロデュースします!
自己ブランディングや集客のツールとして電子書籍が無料で出版できることを先程お話ししました。
しかし、ニーズのある電子書籍には、ノウハウと方法が必要になります。
つまり、自己流で出版しても、なかなか反応が得られません。
記事を書くだけでも大変だったと思います。
せっかく作った電子書籍が全く読まれずに、AmazonKindleの検索の奥にいってします・・・そんな悲しい話ないですよね。
そこで弊社の取り組みの事業として、電子書籍の出版プロデュースをココナラのサービスで提供しています。
せっかく出版するからには、多くの人に読んでもらいたい、そして読んでもらうことで集客につながり、売り上げにも反映する。
出版はじめての人はもちろん、過去に出版したが反応がイマイチだったという人も一度ご相談ください。